Couchbaseクラスタは、2つの方法でクライアントと通信し、クライアントがcouchbaseと対話する主な方法は、couchbaseでサポートされている様々な操作を介してデータを操作することです。これは常にmemcachedプロトコルを通して、そしてほとんどの場合、利用している特定のプログラミング言語とプラットフォーム用に記述されたクライアントを利用します。
これに加え、いわゆる"コントロールプレーン"なクラスタ管理を可能とするRESTfulなインタフェースもあります。これを通じてクライアントはクラスタの情報を取得したり、クラスタへ変更を加えることができます。例えば、RESTインタフェースを使って、クライアントはクラスタから取得した統計情報を元に、バケットに対する変更を加えたり、新規のノードを追加したり、削除したりできます。