Couchbase
Serverはエラーを報告するコンポーネントに毎にログを分けて格納します。コアメモリとレプリケーションのログは/opt/couchbase/var/lig/membase/logs
の下に、スペースを節約したバイナリ形式で効率的に格納されます。Couchbaseシェルスクリプト(cbbrowse_logs
)は人が読めるテキスト形式でこれらのログを出力します。
直近のログ100MBをテキストとしてダンプするには、次のコマンドを実行します。
shell> cbbrowse_logs
テキストファイルへバッチファイルの表示をリダイレクトすることができます。このテキストファイルは後でCouchbaseテクニカルサポートに提示したり、メールを保存できます。次の例では、nslogs.txt
という名前のテキストファイルに出力をリダイレクトします。
shell> cbbrowse_logs > /tmp/nslogs.txt