Couchbaseへ(couchbase.com/issuesを使用して)問題を報告するとき、JIRAの課題に対して次の情報を常に追加してください。
環境の説明(パッケージのインストールか?クラスタは動作しているか?ビルド番号は?OSは?)
再現するのに必要なすべての手順(該当する場合)
すべてのデザインドキュメントの全コンテンツを表示
あなたのドキュメントがどのように構築されるかについての説明(すべて同じ構造か、異なる構造か?)
何かツールを使用してデータを生成した場合は、そのツールの名前と、そのツールに与えたすべてのパラメータ(完全なコマンドライン情報)
どのようなクエリを実行したか(すべてのクエリパラメータを含む、すべてのURL)の表示、-vオプションを使用したcurlの使用と、その完全な出力の表示、例えば:
shell> curl -v 'http://localhost:9500/default/_design/test/_view/view1?limit=10&stale=false' * About to connect() to localhost port 9500 (#0) * Trying ::1... Connection refused * Trying 127.0.0.1... connected * Connected to localhost (127.0.0.1) port 9500 (#0) > GET /default/_design/test/_view/view1 HTTP/1.1 > User-Agent: curl/7.21.4 (universal-apple-darwin11.0) libcurl/7.21.4 OpenSSL/0.9.8r zlib/1.2.5 > Host: localhost:9500 > Accept: */* > < HTTP/1.1 200 OK < Transfer-Encoding: chunked < Server: MochiWeb/1.0 (Any of you quaids got a smint?) < Date: Tue, 21 Aug 2012 14:43:06 GMT < Content-Type: text/plain;charset=utf-8 < Cache-Control: must-revalidate < {"total_rows":2,"rows":[ {"id":"doc1","key":"doc1","value":111111}, {"id":"doc2","key":"doc2","value":222222} ] } * Connection #0 to host localhost left intact * Closing connection #0
staleパラメータへ異なる値を使用してのクエリの繰り返しとその出力の表示
クラスタ内のすべてのノードからのログの添付
すべてのビューへの、デザインドキュメントの生成/更新/削除を含んだ関連する操作の、コマンドラインからの試行。ビューエンジンからUIの問題を切り分けることがここでの目標。
インデクサがスタックやブロックなどしている疑いがある場合、確認のために_active_tasks
APIに対してcurlを使用してください。ここでも、ビューエンジンからUIの課題を切り分けることが目標。例
shell> curl -s 'http://localhost:9500/_active_tasks' | json_xs [ { "indexer_type" : "main", "started_on" : 1345645088, "progress" : 43, "initial_build" : true, "updated_on" : 1345645157, "total_changes" : 250000, "design_documents" : [ "_design/test" ], "pid" : "<0.5948.0>", "changes_done" : 109383, "signature" : "4995c136d926bdaf94fbe183dbf5d5aa", "type" : "indexer", "set" : "default" } ]
started_on
とupdate_on
フィールドはUNIXタイムスタンプということに注意してください。日付と時刻を含め、人間が読みやすい形式に変換するツール(オンラインのものもあります)やプログラミング言語のAPI(Perl、Pythonなど)があります。_active_tasks
APIはノードごとの情報を含んでいるので、_active_tasks
に問い合わせをするか、クラスタ内のすべてのノードに処理がスタックするなどしていないか検証することが必要であることに注意してください。