データバケットモニタ表示の中で、情報は全体Couchbase Serverのクラスタのデフォルトで表示されます。その情報は、選択されたバケットについて、クラスタ内のすべてのサーバノードから集計されます。
次の機能がこの画面で使用可能です。また、これらの機能は、Webコンソール内のすべてのグラフおよび統計情報の表示で共通です。
バケット選択肢
データバケット選択リストには、グラフ表示するための基礎として使用される、クラスター上に構成されたバケットを選択することができます。?表示される統計情報は、選択されたバケットについてクラスタ全体で集計されています。
サーバ選択肢
サーバ選択肢オプションは、個々のサーバまたはクラスタ全体に表示を制限することができます。個々のノードを選択することができますが、ノードについては「 サーバノードの表示 」を表示してください。すべてのサーバノードを選択する場合は、「 データバケットの表示 」ページを表示してください。
インターバル選択肢
メイングラフの上部にあるインターバル選択肢はページに表示されているすべてのグラフの更新間隔を変更します。例えば、分を選択した場合、最後の分の情報が表示され、継続的に更新します。
選択された間隔が増加するにつれて、表示される統計データの量は、クラスタが稼働している時間の長さに依存します。
統計グラフ選択肢
ディスプレイ内のすべてのグラフは、同時に更新されます。 小さいグラフのいずれかをクリックすると、そのグラフをページのメインのグラフとして拡大表示します。
個別サーバ選択肢
小さな統計グラフの横にある青色の三角形をクリックすると、クラスタ全体の集計情報の代わりに、クラスタ内の各サーバの選択した統計を個別に表示することができます。