スマートクライアントを使用する場合は、クライアント・ライブラリーは、クラスタへのインターフェースを提供し、vBucketのメカニズムを介して直接サーバー選択を行います。 クラスタとクライアントはCouchbaseプロトコルを利用して通信します。このプロトコルにより、クライアント側でvBucketのシャーディングと、情報の読み書き時に必要なvBucketの選択ができます。
図4.1 デプロイ構成—:vBucket対応クライアントの使用
より詳細な説明については、vBucketsも参照してください。