ディスクキューを監視する方法として、上位レベルWeb UIと、個々のノードの統計による下位レベルの2つがあります。
Web UIから、Monitor Data Bucketをクリックして、監視する特定のバケットを選択します。右上隅にある"Configure View"をクリックして、"Disk Write Queue"の統計を選択します。このウィンドウを閉じると、新しいミニグラフが表示されます。このグラフは、クラスタ内のすべてのノードのディスク書き込みのキューを表しています。より詳しいビューをこの統計に取り込むために、 'stats'の出力を使用して各ノードを個別に監視することができます。(ノード・レベルの統計情報の収集の詳細については、「 サーバノードの表示 」を参照してください。 )注目すべき2つの統計があります。
ep_queue_size(新しい更新が配置されるキュー)flusher_todo(ディスク書込み対象アイテムのキュー)
ディスクサブシステムが任意の時点で何をしているかの監視の詳細については、 ディスパッチャを参照してください。