Couchbaseの管理コンソールでは、REST APIリクエストで使用するものと同じREST APIエンドポイントを多く使用します。これは特に、新しいバケットを作成する、クラスタにノードを追加する、またはクラスタの設定を変更するなどの管理タスクのためのものです。
サポートされるブラウザのリストについては、システム要件を参照してください。システムの各ノードから部分的なUI階層がCouchbase Webコンソールへ提供されます(ルート"/"へ問い合わせた場合、ユーザエージェントにリダイレクトされます)。CouchbaseのWebコンソールを起動するには、適切なホストおよびポートをブラウザに、たとえば開発マシン上にCouchbaseがある場合は次のように、指定します:http://localhost:8091
コンソールの操作とインターフェースは6章Webコンソールの利用で説明されています。REST APIについてこの章で説明した管理操作のほとんどは、CouchbaseのWebコンソールで機能的に同等のものを実行することができます。